
最後に紹介するのは、最も好きなMarva Whitneyの曲、
「This Girl's In Love With You」の7inch。
この盤だけで、3枚持っている。
ボクがMarva Whitneyを知ったのは、8年くらい前。
友人から借りたGilles PetersonのMixCDに入っていたこの曲がキッカケ。
そのCDには、確か「Girl's In Love」という曲名で収録されていて、
とにかくこの曲に圧倒させられてしまった。
最後の方で流れてくるMarvaの曲に、痛くココロを打たれたわけですよ。
んなもので、このタイトルのまま探しまくっていたら、
正式には「This Girl's In Love With You」だった……。
曲タイトル表記を端折るなっつの。
この曲は、ほかに紹介してきたモノとはひと味違う曲調といえる。
そもそも、Burt Bachrach「This Guy's In Love With You」の
“Girl's”版になるのが、この曲だ。
彼女のどの曲より甘く、メロディアスなこの「This Girl's〜」は、
バカラックのオリジナルに見られるような牧歌的な印象はない。
また、「Daddy Don't Know About Sugar Bear」で見せたようなシャウトは
ほとんどといっていいくらい現れる箇所がない。
にもかかわらず彼女の魅力は溢れんばかり、十二分に出ている。
ここまで優しい気持ちになれる曲は、
Marva Whitneyだけに限らず、未だめぐりあえていない。
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